那覇一文字
土曜日から一泊二日で那覇一文字の新提に行って来ました。メンバーは遊海さん、ヤッピーさん、ガレージさんと自分の4人です。 大洋に集合し、何処に渡れそうかと船長に聞くと、風が強く波も高く、渡れる所は新提しかないとの事。選択の余地はなく、そこに決定 道具を上げて様子を見ると、階段を下りて先端までの低い所は波を被り、危険な状態仕方なく、小屋の前に道具を移動しようとする。すると、突然の高波で逃げる間も無く4人共波を被ってしまう。その時点でやる気な~し 道具を移動して、スルルーを流すが魚もやる気な~し。ガレージも石鯛竿で垂らしてるが全く当たり無し。 夜中の4時位から波も落ち着き、道具をまとめて先端に移動する。 先端に移動して自分は板バネをセットし、餌のイカ下足を投げ入れる。朝一で遊海さんの兄貴のリーダーと、釣友会のデコ~としょうじがやって来た。
釣友会の三人はガラサ~狙い。自分を含む4人はフカセです。当たりはまだ暗く、待機状態。すると 5時35分に自分の打ち込んでた石鯛竿がギィーギィーギィー鳴っている竿との距離は四十メートル位。猛ダッシュで竿の方に走るが竿を手にしようとした時にテンションが無くなる 回収をすると針の上から切られてる ハイ今日の釣りは終わりました 後はガラサ~狙いの三人は最終のの便まで餌取りの当たりは時々あるが本命の当たりは全くナッシンク。遊海さんはコンスタントにイラブチャ~やカスミを上げている。リーダーやヤッピーさんはうじゃうじゃ居る、鉛筆シジャー担当 自分は手のひらのイラブチャ~三匹のみ。4時には道具を仕舞、5時過ぎにはマリーナに到着 朝一番の石鯛竿の当たりだけで自分は満足でした。心残りはほとんど使用しない、ハリス二十四号を使って切られた事ですかね~ 次からは最低三十号以上使います。 でも最近は石鯛竿自体使ってないからな~ やっぱり大物竿で本命狙います 多分二度と当たり無いはず