魚拓の続き

クラフト本部

2009年10月07日 23:49

昨日の魚拓の続きです。 このガーラは去年の10月に釣ったガーラです
この日は一泊二日の予定で慶良間に釣友会の四名で渡り二人組みで二カ所にわかれました。 自分は相棒のガレージ氏と一緒で自分は大物狙い、ガレージ氏は昼間がガラサー狙い、夜に大物狙いです。そのガレージ氏がウニ餌で根にはられつつも十二キロのナポレオンを釣りました。その後はガラサーの当たりは無く、フカセでは撒き餌を巻くと1メートル位のシルバーのデカい魚が浮いている。すぐに針にスルル~を刺しその魚の前に投げ込むと一発で喰ってきた。(オレガ剛徹MS4-53V BBX TECHNUM8000 道糸8号ハリス十二号) で多分自分では捕れると思ってました。はいあっとゆ~まに道糸ちゃ~出されて、竿を立てる前にバラしました。今日の潮は何かが違う 夜は赤イュ~のオンパレード 自分的には慶良間の夜は大物の当たりが少ないと思う。明日の朝方が勝負だと思い、10時位からニ~リテ寝ることにする
朝6時に起き、八十センチ位のシジャーを半分に切り、それを十センチ位を残し三枚おろしで骨を抜き、五十号の針に刺し、願いを込めて投げ入れる。四十分位経っただろうか、竿がおじぎをしリールから道糸が出ていく ガレージ氏がアシストで糸を抜き、自分がリールを巻き巻き、1分ちょっとで魚が浮いてきた ガレージに何か~
と聞くと、サメ~と言う。まさか~と自分で見るとカマンタに見える どっちにしろ上げないといかない。水面下二メートル位で魚がはっきり見えてガーラと確認、ガレージ氏にギャフ入れしてもらい磯の上に上げてもらう 見た目では30キロはありそうだ この年、二本目のガーラです。針を外そうと口を見ると、まだ餌が付いている(この餌は相当美味しそうに見えたんだな~)と思い、同じ餌をまた海に投げ入れる その2時間後にまたが
(続きはまたネタが無くなった時に)

竿 ガマクエ マーク② リール ペン12/○ 道糸 磯ハンター80号 ハリス ワイロン26号 ケプラーノット50号通し 針ガマ50号
餌シジャー クラフトファイバー板バネ